病みながら生きるという生き方(中高年の心理臨床第5回)

自分の病を認識して一緒に生きることが必要とされるのだと思う。病気や障害と向き合っていくのが課題だと。 人間という生物の特性。様々。直立歩行。社会的な動物。一面の真理を。病みながら生きるという特性。人間はかなり大きな病気を抱えても生きられる。背景には進化の過程で病める者と生きるという選択を。人間らしい…