リベラリズム批判の公共哲学(2) -マッキンタイアの徳倫理学(公共哲学第5回)

近代について否定的になるのも、思考実験としては面白いのかもしれない。 哲学的失敗?ロールズやノージックは情緒主義。道徳の理論を正当化する方法が違う。それぞれが主張をしているだけ。近代の啓蒙のプロジェクトの失敗。近代に特有の問題。歴史的に失敗していると思っていない。根本的問題。道徳哲学の問題。近代ヨー…