住まいと生活ガバナンス(生活ガバナンス研究第11回)

住まい方を再検討する時期が来ているのかもしれない。差し当たりは実家に住むにしても。 木下勇。建築事務所。集合住宅の共有空間の。住まいの主体的な。家族の変容。住まいと家族の変容。77年6月のドラマ。岸辺のアルバム。高度経済成長の家族。74年の多摩川の堤防決壊。アルバムを失ったのが辛いという体験。東日本大震…