不決断。

日本人は現金志向が強いとされている。今は預金の利率が低い状況になっているが、それほど現金志向で無くなっているとは言い難い。そして昭和の後期(1970年の大阪万博以降)では利率はもっと高かった。ある意味で決断をしないで漫然と普通預金に現金を貯めていてもさほど損はしなかった(もちろんリスクを負った方がより…