け。#類語新辞典

五十音図カ行にある仮名。平仮名の「け」は「計」の草体から来ていて、片仮名の「ケ」は「介」の最後が省かれたところからである。小文字の「ヶ」もたまに見られる。「1ヶ月」だったり「霞ヶ関」であったり。前者は「1箇月」となるのを「箇」の最初の部分だけ切り取ったものである。後者は「霞が関」が「ヶ」と変わったも…