臨床心理面接特論(’13) 第11回 セラピストによる「読み」 # 放送大学講義録

「読み」はセラピストがクライアントの心を感じ取る能力で、「問いかけ」と関連し、クライアントの内面と繋がる。精神分析学派とユング学派は基盤が似ており、「言葉化」が治療におけるキーとなる。セラピーは個性的な出会いの場で、セラピストの内省とクライアントの夢の解釈が重要。