人間を全体として捉える看護理論の核心(看護学概説第1回)#放送大学講義録

看護の対象となる人間を「全体としての統合的存在」と捉える重要性を解説。ヘンダーソンやオレム、ロイの理論に基づき、人間の統合性やセルフケア能力、適応様式を支える看護の役割を示しています。これにより、看護の実践が患者の個別性と全体性を考慮する重要性を強調します。