関数をFunctor/Applicative/Monadにする

『プログラミングHaskell 第2版』の12章「モナドなど」の演習*1で型 (a ->) をFunctor(関手)、Applicative、Monadにするという問題があり、少しわかりにくかったので、いまの自分自身の理解をまとめました。 型(a ->)とは 部分適用された関数の型を(a ->)(もしくは->を2引数関数とみて((->) a))と表現する*2。この型の…