インドネシアの昔話を求めて(十四) - アタかご Yu 日記
(十四) ライジュア島行きの計画は、チィチィと手紙のやりとりで丹念に打ち合わせておいたので問題はなかったが、ネックは順子だった。 順子にはサウ島に残ることを一応承諾させてはいたが、部屋にこもって煙草ばかり吸っている順子を見ていると、ひとりここに残していくのは何だか可哀想な気になってく るのである。 だか…