この1枚から 壮観!民営化直前1986年の新鶴見機関区公開で並んだ国鉄電機たち【2】

〈前回からの続き〉 こうしたイベントに、筆者も含めて多くのファンや家族連れなどが訪れ、多くの人で賑わいますが、そのほとんどが鉄道会社や関連会社に勤める職員の方の「サービス」だということは忘れてはなりません。実際、貨物会社に入ってから新鶴見に勤務する同僚にこのことを聞いたことがありましたが、イベントに…