貨車の色にも「意味」があった【1】冷蔵車の場合

いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 いまや鉄道車両はカラフルになった・・・かと思いきや、ステンレス鋼やアルミ合金が車体素材の主流となったため、無塗装で素材の色そのまま、ギラギラと光る車両が多くなりました。車両の軽量化や塗装の省略など、運用コストを大幅に減らすことを実現できるも…