豪雪地帯から南国へ移った赤い電機の悲運 波乱と薄幸のED74【1】

いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 12月は「師走」と言われるように、筆者の今の仕事は年度始めと年末、そして年度末が非常に忙しくなります。成績評価やら年度末処理、さらには次年度の準備などなど、ただでさえ世間からは20年以上も遅れた「アナログの世界」なので、かつては「デジタルの世界…