常識を覆して「短い特急」を具現化したクモハ485【1】

いつも拙筆のログをお読みいただき、ありがとうございます。 特急列車といえば、かつては10両以上の長大編成を組み、中にはグリーン車はもちろんのこと、食堂車も連結して長距離を走破する列車でした。これは、かつての国鉄の特急列車は主要都市間を相互に結び、かつ可能な限り早く到着することを目的にしつつ、急行列車よ…