日光・鬼怒川路を駆け抜けた6050系 『リユース』の先駆けとなった更新車【1】

いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 子どもの頃から鉄道が好きな筆者は、鉄道模型にも憧れを抱いていました。なにしろ、駅や線路際まで行かなければ見ることのできない鉄道車両が小さくなって、手許のテーブルや座敷の上で走る姿を想像するだけでわくわくし、あの機関車やこんな客車を走らせてみ…