1984年の生田駅を通過する小田急ロマンスカー【2】

《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info 戦後の混乱も落ち着いてくると、専用の車両が登場していきました。1910形は2扉で扉付近はロングシートでしたが、ほかはクロスシートを備えたことで、特急列車としてのサービスを向上させました。そして、ロマンスカーを語るうえで欠かすことのできない「走る喫茶室」と…