赤い尾灯を灯して貨物列車の殿を受け持った車掌車たち【9】

1968年、鉄道が速達化の時代へと踏み出す中、ヨ5000形は旧型車掌車から生まれ変わり、貨物列車の最後尾を支える存在となりました。乗務員に好まれる居住性を備え、石炭輸送用の5800番台も登場します。緩急車廃止後は役目を終えましたが、一部は駅舎や倉庫として再利用されました。速さを求める時代の中で、静かに鉄路を支…