国鉄の置き土産 酷寒の大地を走るためだけに生まれた特急気動車・キハ183系500・1500番台【10】

1997年以降、キハ283系や261系といった新型車両の登場により、キハ183系は次第に主力の座を譲り、補完的な運用へと移行していきました。高速化と短編成化が進む中、寝台車を連結した「利尻」や3両編成の「サロベツ」など、かつての長大編成とは異なる姿で活躍。時代の変化に翻弄されながらも、走り続けたその姿には、鉄道…