国鉄の置き土産 瀬戸内を渡るためにつくられた国鉄最後の新系列・213系【10】

瀬戸大橋線の海上環境で床下機器が腐食し故障が増えた213系は、利用減少やJR四国の車両使用料負担も重なり、2003年にマリンライナー運用を後継車へ譲った。クロ212形は全車が離脱し、残った編成は岡山地区のローカル用に転用。サハ213形には普通鋼製の先頭部を接合する大規模改造が施され、クハ212形100番台として再生。以…