国鉄の置き土産 瀬戸内を渡るためにつくられた国鉄最後の新系列・213系【12】

厳しい経営環境に対応するため、JR東海は発足直後から「費用対効果」を極限まで意識した方針を打ち出しました。その象徴が、国鉄から継承した老朽車両の早期淘汰と、メンテナンス性に優れた新型車両への統一です。独自の標準化を進めることで運用コストを削減し、収益性の低い在来線を維持するための合理的な体制を構築し…