ついに「BlueKeep」脆弱性を利用する攻撃が登場、早急な更新を

5月中旬に確認された「CVE-2019-0708」の脆弱性(通称「BlueKeep」)はWindowsのリモートデスクトッププロトコル(RDP)の脆弱性です。この脆弱性の危険性については、Microsoftが「WannaCry」のような強力なワームの登場に繋がりかねないとして、既にサポート終了済みのWindows XP以前のOSに対しても更新プログラムを公開…