2024-183 三人称視点

2024年7月1日、月曜日。雨、曇り。雑節で半夏生、土星が留。 学校で自転車の講習があるというので、最近義母に購入してもらった自転車と一緒に登校していった。この日の同伴は妻。一旦戻ってきて、講習のお手伝いもするとまた学校へ行った。 先週、文學界2023年11月号の対談『高瀬隼子×市川沙央「小説家になるために必要な…