翡翠輝子の招福日記
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ひび焼きの陶器、あるいは卵の上で暮らす
九州の地震から1週間が過ぎました。最初の大きな地震が起きた夜、私は夜行バスで神戸の実家に向かっていました。 いつもは飛行機を利用するのですが、日本語学校の授業のため最終便に間に合わず、しかたなく深夜バスに乗ったのです。 できたばかりのバスタ新宿午後10時過ぎに出発。女性専用3列シートはなかなか快適で、…