翡翠輝子の招福日記
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結局、一人で歩くしかない
映画『ノマドランド』がおもしろかったので、原作も読みました。そこでノマドたちの愛読書が紹介されています。 そのうちの一冊が『わたしに会うまでの1600キロ』。 欠損した家庭で育ち、自分の人生も失いそうになった若い女性シェリルが、生きる意味を見つけるために数千マイルのパシフィック・クレスト・トレイルを一人…