大伴坂上郎女が藤原麻呂に答えた歌・・・巻第4-525~528

訓読 >>> 525佐保川(さほがは)の小石踏み渡りぬばたまの黒馬(くろま)の来る夜は年にもあらぬか 526千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我(あ)が恋ふらくは 527来(こ)むと言ふも来(こ)ぬ時あるを来(こ)じと言ふを来(こ)むとは待たじ来(こ)じと言ふものを 528千鳥鳴く佐保の川門(かはと)の瀬を広…