こもくりの泊瀬の国にさよばひに・・・巻第13-3310~3311

訓読 >>> 3310こもくりの 泊瀬(はつせ)の国に さよばひに 我(わ)が来(き)たれば たな曇(ぐも)り 雪は降り来(く) さ曇(ぐも)り 雨は降り来(く) 野(の)つ鳥(とり) 雉(きぎし)は響(とよ)む 家(いへ)つ鳥 鶏(かけ)も鳴く さ夜(よ)は明け この夜(よ)は明けぬ 入りてかつ寝(ね)む この戸 開(…