大和の国のこころ、万葉のこころ
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春雨のやまず降る降る・・・巻第10-1932~1933
訓読 >>> 1932春雨のやまず降る降る我(あ)が恋ふる人の目すらを相(あひ)見せなくに 1933我妹子(わぎもこ)に恋ひつつ居(を)れば春雨のそれも知るごとやまず降りつつ 要旨 >>> 〈1932〉春雨が絶え間なく降り続いて、私の恋しい人は、お顔すらも見せてくれない。 〈1933〉あなたを恋しく思い続けていると、春雨…