己夫にともしき子らは泊てむ津の・・・巻第10-2004~2007

訓読 >>> 2004己夫(おのづま)にともしき子らは泊(は)てむ津の荒礒(ありそ)巻きて寝(ね)む君待ちかてに 2005天地(あめつち)と別れし時ゆ己(おの)が妻しかぞ離(か)れてあり秋待つ我(わ)れは 2006彦星(ひこほし)は嘆かす妻に言(こと)だにも告げにぞ来つる見れば苦しみ 2007ひさかたの天(あま)つ印(…