沖縄の若者たちの「地元」、先入観なく見続けた10年の成果 打越正行さん「ヤンキーと地元」|好書好日
「地元」というとどんな場所を思い浮かべるだろうか。家族や友だちがいて、仕事があって、子どもの頃から過ごしたあたたかな「地元」。限界集落と呼ばれ、若者や外国人を移住者として迎えなければあと十数年でなくなるかもしれない「地元」。このよう...