古川日出男さん「おおきな森」インタビュー SF化する現実、幻想で立ち向かう|好書好日
百年に一度ともいわれる感染症の流行で外出が制限された週末、ながいながい物語を夜も昼もなく読んでいた。作家、古川日出男さんの『おおきな森』(講談社)。原稿用紙で1600枚、単行本の厚みが7センチに迫る超大作は、不確かな現実にとまどう読...