三木那由他さん「言葉の展望台」インタビュー マイノリティの言葉に触れて、差別思想に抗って|好書好日

日常生活の会話やフィクション作品のセリフなどを言語哲学の観点から考察した、言語哲学者・三木那由他さんのエッセイ集『言葉の展望台』(講談社)。コミュニケーションにおける暴力性や差別、アイデンティティと一人称など、幅広い事柄が論じられています。