ビュトール評論集〈レペルトワール〉は「文学の精霊」顕現の場である——第3巻までの監訳を終えて|じんぶん堂
ミシェル・ビュトール(Michel Butor, 1926-2016)の評論集〈レペルトワール〉の邦訳企画(全5巻、幻戯書房)がスタートし、2020年より刊行開始しました。フランス文学者・石橋正孝さんが監訳者をつとめ、各巻10名前後...