『遊牧民から見た世界史』──”遊牧民”についていかに無知だったかを知る

「定住」「移動」について調べていくうちに、「ノマド(遊牧民)」という言葉に遭遇しました。そして、その「遊牧民」についての概要を知るべく本書を読みました。 本書では、「遊牧民」という視点から世界史を捉え直そう、という様な考えが提示されており、『サピエンス全史』のような西洋目線の世界史を見てきた人間とし…