「ちょっとピンぼけ」 1956

内容 戦場カメラマン ロバート・キャパの第二次世界大戦末期の手記。 感想 戦争のお話というよりは恋のお話という感じがした。読む前は、キャパというのは戦争の現実を伝えるために動いていた人物というイメージだったが、読んでみるとそれは変わった。どちらかというと生活のために活動をしていたという印象が強い。 ただ…