「アヒルと鴨のコインロッカー」 2003

現在と2年前を行き来しつつ物語は進む。2年前に物語の中心にいた人物たちが、現在ではなんだかよそよそしく、距離をとっているかのような印象を与えていたが、話が展開していくにつれ、段々とその理由が明らかになってくる。椎名の隣人の正体が分かったときは驚いた。けど、読み直してみるとなかなか丁寧に伏線が張って…