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「十二人の怒れる男」 1957
★★★★☆ あらすじ 有罪確実だと思われた裁判の、評決に至るまでの陪審員たちの密室劇。第7回ベルリン国際映画祭金熊賞。 感想 場面はほぼ陪審員室だけだが、それでもしっかりと飽きさせることなく見せる。ちゃんと十二人みんなに見せ場があるのもすごい。 誰もが有罪が確実と思うような裁判で、一人の異論から様々な意見が…