「お日柄もよくご愁傷さま」 1996

★★★★★ 感想 結婚式はほんの少しで葬式がメインだ。人間というのは、人が死んでも意外に平気で関係ない話とか不謹慎なお金の話とかできてしまうものだ。だけど、ふとした時に故人との出来事を思い出したり、急にその死に実感が沸いて悲しくなる。その様子がリアルだった。橋爪功の泣く姿はキた。 結婚だの葬式だの出産だの…