「世界はときどき美しい」 2007

★★★☆☆ 内容 5つの短編で構成されるアンソロジー。 感想 ストーリーがあるのか無いのかわからないような抽象的な内容の話が続く。各話の主人公たちが胸中を語りながら進行し、抽象的というよりも詩的と言ってもいいのかもしれない。 こういった短編映画のオムニバスは観終わった後、なんだかなぁ、という感想になりがちだが…