BookCites
id:kibi6
「白夜/おかしな人間の夢」 1848
★★★★☆ あらすじ 夜の街を散歩していた青年は、泣き濡れる一人の少女と出会う(白夜)。他全4編の短編集。 感想 表題作「白夜」は夢想ばかりしている青年とある少女との数日間の恋物語。恋が上手くいかず落胆している少女に恋をしてしまっている時点で最初から雲行きはあやしいのだが、自分が恋した女性が落ち込む姿は見た…