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「遠い一本の道」 1977
★★★☆☆ あらすじ 国鉄職員として長年勤務した男とその家族の物語。 感想 国鉄職員の男とその家族の姿が、労働組合の活動を中心に描かれていく。労働組合が製作に関わっているので、組合活動をしてきた人には感慨深い作品になっているのかもしれない。 合理化によってかつての働き甲斐が失われ、人員削減や増えない賃金に不…