「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」 1976

★★★☆☆ あらすじ 下宿屋の屋根裏を歩き回り、隣人たちの生活を覗き見る男。 感想 主人公は、面白そうな状況でも途中で覗き見を止めることが出来てしまうくらい、すでにベテラン感が漂う状態で登場する。だがどうせなら、主人公が初めて屋根裏に上がった時から描いて欲しかった。その方が感情移入しやすいし、ドキドキ感が出…