『国商 最後のフィクサー葛西敬之』(森 功) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

安倍晋三射殺で「パンドラの箱」が開き、 一気に噴出した日本政財界の闇―― その中心にいたのは、この男だった。 JR東海に君臨し続けた 「アンタッチャブルの男」にはじめて迫る。 「本書が解き明かすのは、鉄道をナショナリズムの道具とするため 権謀術数を駆使した一人の経営者の半生だ。 結果としてそれが日本の鉄道にど…