Trash and No Star
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千葉雅也『センスの哲学』書評|はじめにリズムありき
まず、「リズム」がある。「意味」はそのあとだ。それが、狭義の芸術鑑賞に当たっての基本だと、本書は言っている。 そして、そこで身につけたリズム感を広く応用していくことによって――言い換えるなら、人生を広義の芸術として捉えることによって、人生の楽しみ方が根本から変わってくるかも知れない。それは過剰な「意味…