夏川草介、初翻訳本『城砦』で探った「著者が本当に書きたかったこと」
かつて「医師なら誰もが読んでいた本」と言われていた忘れられた名著、A.J.クローニンの『城砦』を、医師にして『神様のカルテ』などの著者でもある夏川草介氏さんが翻訳。翻訳にあたっての苦労や意識したこと、クローニンへの思いなどを聞きました。