裏方キャラの青木くんがラブコメを制すまで。
脇役未満の“裏方”から挑む、青春ラブコメ攻略論! 理想の恋愛なんて、現実にはなりえない。 日陰作家のぼくにできるのは、妄想満載の小説《ラブコメ》を書くことくらい。 なのに―― 「私に恋を教えてください、先生!」 そんなぼくを恋愛マスターと勘違いし…