CoCシナリオ『灰になってよかった』 - 白河夜堂 - BOOTH
べつに、あわてて逃げたりする必要はないのだ。いま、彼の手のなかの往復切符には、行先も、戻る場所も、本人の自由に書き込める余白になって空いている。 (安部公房著『砂の女』より)