【ジャケ買い以来18年】エリック・ドルフィー『ラスト・デイト』(1964)

今でもジャズの中ではかなりの頻度で聴き返す一枚です。ドルフィーの公式録音では遺作となっています。 ・ジャズ史でいうところのモード〜フリー時代のクールさ ・部屋鳴り ハコ鳴り(?)が絶妙な異世界感を作っている ・カルテット形式のため各ソロが聴き取りやすく、ドルフィーが楽器を持ち替えながら演奏していく魅力 …