戸ノ口堰洞穴(福島県会津若松)

戸ノ口堰水神社。 白虎隊が抜け道に使った長さ150mの用水トンネル。 戸ノ口用水は、猪苗代湖の水を会津に引くため、江戸時代初期から江戸末期まで段階的に工事が行われた。 戸ノ口堰洞穴は、会津若松に到達する最後の関門だった飯盛山を掘り抜いた長さ150mの用水トンネル。もともと飯盛山を迂回するルートがとられていたが…