伝源頼朝坐像 文化遺産オンライン
木造彫刻であらわした武人男性の坐像です。頭には高い「烏帽子」(烏帽子)をかぶり、「狩衣」(かりぎぬ)とよばれる、両脇を縫い合わせない上着をまとい、「指貫」(さしぬき)という、ゆったりとしていながら足首のところは締まった袴(はかま)をはい...