松芝不老図 文化遺産オンライン

富岡鉄斎は幕末から大正を生き、学問を重んじて「最後の文人画家」と称された人物です。とくのある君子@くんし@の象徴とされる松、竹、蘭に、長寿の象徴とされる寿石@じゅせき@、霊芝@れいし@をとりあわせた作品で、おそらく贈答品として制作されたの...