(4ページ目)「ムカつき」「モヤモヤした気持ち」「人と人との分かり合えなさ」…新芥川賞作家・高瀬隼子が大切にする“違和感ノート” | 文春オンライン

(4ページ目)素直に自分の書きたいことを書いた作品でデビュー「いえ、自分ではまったく変化や進歩が感じられていなくて、ずっと手探りで進んでいた感じです。ただ、2019年にすばる文学賞をいただいてデビューにつながった『…